良い人間関係を築くには、最高の友人を求めてはいけない?!それは自分の幸福度を下げるかもしれない…
まず過去1年間を振り返ってみてください。「あの時人生を変えるチャンスだったか」「この1年で成長した」「なんとなく過ごしてしまった」など、それぞれ思うことがあると思います。
今回は、イヤな人間関係を断たなければいけない絶対的な理由や、断つことで得られるメリットについて語ります。
イヤな人間関係への対処を学ぶ時間に意味はない
「人間関係」についての書籍を見ていると気づくことがあります。
さまざまな書籍のタイトル、キャッチフレーズには、共通した考え方があります。
それは不本意な人間関係、一緒にいて楽しくない人間、不幸になる人間関係になんとかうまく対処しよう!という考え方です。
しかし、イヤな人間関係への対処を学ぶことに意味はあるのでしょうか?
自分にとってやっかいな人、面倒くさい人、嫌いな人との関係は、あなたの人生にとっているべき人なのでしょうか?
もしそうでないと思ったなら、あなたは必要のない人間関係をうまく続けるために、人生の貴重な時間を浪費していることになります。
人間関係を遊びに置き変えて考えて見てください。あなたは好きではないことを続けますか?、面倒くさいことをわざわざ選びますか?、ほとんどの方はNOと答えると思います。
じゃあ、なぜ人間関係になると嫌な人との付き合い方に悩むのでしょうか。
人間関係の限界は、仕事もプライベートも含めて50人未満という事実
何人くらいの人と人間関係を結べるかは、人によって差があるように見えるかもしれません。
しかし、人間が付き合える人数の目安は、実は決まっている、と現在考えられています。
なくなって困る人間関係なんてない!
人間関係を切ること自体に、特別な方法など必要ありません。
問題なのは本当に人間関係を切っていいのか、という不安や恐怖を乗り越えていくことと、人間関係をカットしていく過程でのストレス対応でしょう。
誤解を招きそうですが、何も人間関係を大切にするなと言ってるわけでは決してありません。何かがなくなれば、新しい何かが手に入る。これが人間関係の原理原則です。
そんな時には、自分に言い聞かせましょう。「なくなって困る人間関係などない」と。
今後はどうしようか迷うような人間関係を切り、その分、本当に大切な人と過ごすようにしましょう。
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〔note〕